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2009年07月24日

夏の思ひ出feat.カレー。

おー、はじまっとるはじまっとる。


あたいの地元、芦北町では、こうやって何年か前からカレーのキャンペーンみたいなことをやってます。
芦北産食材を使ったカレー料理(カレーライスだけじゃなくて)を、いろんなお店で創作するから、
キャンペーン期間中に食べてまわってはいよ、という具合。
毎年、スタンプラリー形式だけど、
今年は早く食べにいった者順に、町内観光施設で使えるクーポンがもらえたり、
食べてアンケートに答えるとなんかもらえたりするらしい。
(このサイトを見よ→

毎年気にはなってたけど、気にしているうちにキャンペーンが終わるんですよね。インドアなので。
なかなか地元のお店で外食ってのも機会がないし。(職業柄、飲み会の本拠は水俣市内なので)
そもそも、幼少期、レストランなどでカレーを頼もうとすると、
大人たちに「カレーなんてうちでも食える!!」と制されていたときの名残で、
外食カレーの習慣がついてないんですよねえ。

しかし、こうやって今年のキャンペーンチラシを見ると、揺さぶられますなー。
道の駅たのうらの「白いたい焼きカレー・フィーチャリングエビフライ」なんか、どストライクじゃありませんか。
フィーチャリングってあんた。
まあ中に入ってるのはカレーとエビフライだろうから、味の予想はつくんだけどさあ。



うー、腹の虫が暴動を。

ところで何で芦北でカレーなのか、というと、
むかしむかし、日本の家庭料理に「カレーライス」を普及させた料理研究家が、
芦北町(旧田浦町)の出身だそうです。
なるほどー、この人のおかげで、私の「お外でカレー」は封印されていたのですね。

あーあ、この夏の思い出づくりに、私もカレーをフィーチャリングしようかなあ。