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2009年09月30日

おかげさまであの人たち一周年。

水俣の商店街ブロガーが、
やいのやいのとブログを始めて1年が経ちました。
(始めた経緯などはコチラ

早いものですね。
みなさんが立派なブロガーに成長したきっかけは、
熊本県主催の「商店街ブログ講座」でしたが、
その講座でお世話になったMさんを水俣にお呼びして、

一周年おでめとうコンパ開幕。


出席したブロガーは・・・
レンズまめさん
あまかもん姫
たいちゃん
わらじ氏

ほんとは講座はスイーツ王子も含めて5名で参加してたのですが、
王子、この日ご令嬢誕生につき欠席。

会場は、うまい魚が出てくるお店として評判の「がんぞー」さん。

出てきたとき頭とかうごいてました。



わたくし初めてからし蓮根食いました。
これでほんとのひごもっこす。

     
ブロガー4名とゲスト3名、
食い散らかし飲み散らかし喋り散らかし、
いきなりかばんからネタ帳やら色鉛筆やら取り出す40男もありで、
一心不乱に盛り上がりました。

がんぞーさん、お騒がせしました。

***********
がんぞー
水俣市昭和町2-4-10
0966-63-2136

  


2009年09月29日

ごんげめっこえのう

いひひひひひ
山形限定りらくまちゃんだのぅ。















花笠かぶってさくらんぼ抱えとんなはるです。激萌え。
マスコットつきボールペンとストラップ。
山形に出張した上司が買ってきてくれました。
いい上司ですね。
今後とも、戦国武将ばりの忠誠心で仕えて参りたいとおもいます。  

Posted by にょろ at 00:00Comments(9)雑記

2009年09月28日

発毛

ん?


んんん?!!


なんか生えてる!

なるほどー。
こぎゃんふうに始まって
あぎゃんなったり
そぎゃんなったり
していくとですね。

先日、熊本徘徊をした際に頂いた、「のびのびーくん」です。
よかよかのトップページのタグ一覧に、こまーか字で「のびのびーくん」て出てるぐらい
話題騒然の、なんていうか、草です。

みなさんそれぞれに名前をつけているようなので、
わたしも何かハイカラな名前をつけなくては。

うーん、うーん
やっぱりカタカナが洒落とるでしょか。
ダニエルとかマークとかサムとか。
この子のキラリと光るような何かを表現できる名前にしたいですね。
うーん、うーん、うーん。
こういうとき、柔軟な発想のできない、ひらめきが枯渇した凡人は苦労します。
名づけって大変ですね。

名づけといえば、
スイーツ王子おでめとう。
  


Posted by にょろ at 00:00Comments(10)姉さん、事件です。

2009年09月27日

2009年09月26日

あの方にも!

<シリーズ・街のこ敬老日記/その5>
おおお!1日のできごとを5回に分けて投稿するとは!!

再三お伝えしているとおり、ぼした祭りを見ていたのですが、
参加団体のまー多いこと多いこと。
次から次にお馬さんとお連れのものがやってくるのです。

それをこちらもけっこうな勢いで撮りまくり、
お馬さんの色もだいたい出揃い、
右からお馬が来てるのを左に受け流すようになったとき、
おちゃさんが、
「サンロードさんのとこ行かない?」と。

そのブログネームの通り、
熊本市サンロード新市街・「斉藤時計店」より、
このよかよかで鋭意ブログ更新中のサンロードさんですね。
お店のこと、商品のこと、商店街のことや地域のこと。
これらがバランスよく発信されていて、
ビジネスブログの鏡のようないいブログだな、と思いつつ、以前から拝見しておりました。
おー知ってる知ってる!ということで、そのお誘いに二つ返事で乗り、
人ごみをかきわけて、いざ新市街へ。

おちゃさん得意のブロガー突撃訪問。
サンロードさん、お邪魔したときはご不在でしたが、お店の綺麗なお姉さんが「呼んで来ますね!」と軽やかに街へ飛び出し、すぐさまサンロードさんご登場です。
まー!パリッとしたナイスガイでしたよー。

外の繁華街の喧騒とは裏腹に、ゆーったりとした優雅な雰囲気の店内で、お話がはずみます。
初対面ですが、話題のなかの登場人物は面々ご承知だったりで、
ブログってすごいなーとまた感動。

あんなことやこんなことを、
ちゃかちゃかちゃかちゃかおしゃべりして、お店をあとにしました。
そして、ふと、

お茶ポテトチップスしお』は、どこで手に入るのですか。


と聞くのを忘れたなあ。と、残念に思いながら、(←時計のことじゃないのかよ)
ホームポジションである安政町の某駐車場に帰っていったのでした。

サンロードさん、突撃訪問お受けいただきありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくおねがいします!  


2009年09月25日

あの方が。

<シリーズ・街のこ日記/その4>
ぼした祭り、飾り馬奉納の行列の中にいらした
ロマンスグレーというかいなせというか、素敵なおじさま。
パセリさんのお知りあいのようで、パセリさんがおじさまを被写体にバチバチシャッターを押してます。

パセリさんブログから拝借。

そして我々にひとこと。「ノリさんだよ。」

yuimamaさん、おちゃさんと一緒に   
「あー!!しっとる~。模型やさんだ~」

ノリさんといえば、人気ブログ「熊本の老舗模型店」の管理人さん。
ブログタイトルのとおり、熊本市街地で、
プラモデル各種・鉄道模型・ラジコンなど、
童心をくすぐりつづけてウン十年の「日教社」の店長さんです。

私はまったくお会いした事はなかったのですが、
水俣の虫売りと虫でつながっていらっしゃったり、
水俣の商店街ブロガーたちが勉強会やオフ会で熊本を訪れた際、
空き時間に先輩ブロガーのお店訪問で、この日教社さんにお邪魔して、
オッサン一同もれなく子供に帰って楽しんできた、
などというお話は伺っておりました。

そしてなんと、ノリさんにお計らいいただき、
お祭りの打ち上げへのお招きをいただきました。
ノリさんたち「水道町親和会」は、行列の2番めに飾り馬を引いていた団体です。
パセリさんの人徳ですね~。
パセリさん、yuimamaさん、おちゃさんとお邪魔して、おもてなしをうけましたよ。

で、その後、「ラーメン食べるかい?」ということで、
一行は熊本ラーメン元祖「こむらさき」(上通の)に向かったのですが、
人気店ゆえ麺もスープも切れていて、9時前なのに営業終了・・・。
地団駄をふむ我々に、ノリさんは、

おみやを持たせてくれました。

ノリさん、いろいろとありがとうございました!
おかげで楽しいひとときが過ごせました。
また街に現れます。
今後ともよろしくおねがいいたします
  


2009年09月24日

お馬が通る。

<シリーズ・街にのこのこ日記/その3>
のこのこ出て行った日はちょうど、藤崎宮の秋の例大祭クライマックス、神幸行列の日でした。
ぼした祭りの呼称で親しまれる、熊本の秋の風物詩です。

といってもこれまで、街の祭りというイメージしかなくて、
肥後の端っこに住む我としては、
たとえばこの日に街に出て行こうとしても、
「あー、今日は熊本はぼしたやけん、道の混みゃせんどか。行かんめー」
ぐらいしか思ってませんでした。

さらに昔、この熊本という土地になんの興味も持てなかった若い頃は、
なんも考えずに街をプラプラしていたら、
お馬さんがおめかししてぽっくらぽっくら歩いてきて、
「なにごと!!!?」と道を譲った、程度のかかわりしかなかったのですが。

今回、がっつり見物することになりました。

馬と人で構成された行列が、街なかをすーーーーっと練り歩くそうです。
「先駆」を頭に、お神輿、「隋兵」行列、獅子舞、子供神輿、
そして、飾り馬奉納団体(今年は70近くの団体が参加したようです)と続きます。
 
 
 

ところで、ここ↓で見物しましたが


ここの駐車場は、毎年お馬さんの給水スポットになっているらしく、

ここの駐車場の管理人さんは、

祭りを見物しながら、











お仕事をされていました。












ひと団体3ケタ人ぐらいいそうな行列が70団体ぐらい、
お馬さん連れてラッパもって太鼓叩いてドーカイドーカイ言いながら小躍りして進むので、
市街地はほぼ一日中鳴り物と掛け声が響いています。

そして、その行列にはあの方が・・・。

つづく。  


2009年09月23日

お父さーん

久しぶりのホークス戦。

自分が見に行くとホークスは負けないというジンクスがあるので、

そのつもりで見に行って、
  続きを読む

Posted by にょろ at 20:23Comments(6)姉さん、事件です。

2009年09月23日

念願の・・・

***********************************
前記事でもお伝えのとおり、
9月21日、街にのこのこ出かけていったところ、
思いがけずブロガーさんにたくさんお会いできました。
ほんとは鶴屋百貨店の「イタリア展」に興味があって出て行ったのですが、
それもこってり忘れて鶴屋には一歩も足を踏み入れてないぐらい楽しい一日だったので、
その一日のことを小出しにして(これで当分ネタが持つ。)、
「シリーズ・街にのこのこ出て行ったらブロガーさんにたくさん会えた敬老の日日記」として
お送りしていきたいと思います。
***********************************

<シリーズ・街にのこの・・・敬老の日日記その2>
あ、その1は前記事ってことで。

アンジェ・ミチコをあとにして、yuimamaさんがつれていってくれたのは・・・
(おお、わたしのパソコンが「ゆいまま」と打って変換すると一発で「yuimama」と出るように!!!)

桜寿司」さんです。
以前から、その話題が色んな方のブログに登場していて気になっていたお店。
桜寿司さんブログの管理人、さくらさんは、おすし屋さんの女将さんらしく、
チャキチャキした可愛らしい奥様でした。

ここで、おつかいを頼まれていたパセリさんの昼飯「穴子の押し寿司」をまず調達。
豊富なメニューから迷いながら細巻き、手巻き各種。

そしてカリフォルニア巻きと、あの話題の裏メニュー(裏なのに話題かよ)、
「コンビーフ巻き」を仕入れてお持ち帰り。


持ち帰った先は、某駐車場事務所。
「桜寿司パーティー」開催!!!

念願叶って食す「コンビーフ巻き」。
玉ねぎのシャリシャリした食感も人気の秘密ですねー。
うまいいいいいいいいい。

桜寿司さん、店舗改装中ということで仮店舗で営業中でした。
本店舗は冬に新装開店予定だとか。









あ、こちらにもありましたよ。
熊本ブロガーの中でひそかに栽培者増殖中のコレ。

わたしもありがたいことにひとつ頂きました。
のびのび育てます。  


2009年09月22日

♪あ~きのよながをたべたおす~♪

実は今日(あっもう昨日か)、
おちゃさん、パセリ姉さん、yuimamaさんといった、よかよか大御所ブロガーの皆様と、大変楽しい1日を過ごしました。うひひひひ。

ただしかし、なかなかブログネタ的にいろんなエッセンスが凝縮された1日につき、その模様は小出しにしてお伝えします。

小出しにしてるうちに、大御所たちが先に全て曝け出す気はしますが。

本記事は、これを書きながらむさぼっている夜食について。

今日、大御所たちと合流してまず乗り込んだのが、他のブロガーさんの間で話題のお菓子屋さん「アンジェ・ミチコ」さん。 

スイーツはもちのろん、パンありチョコあり紅茶あり、特にチョコレートと紅茶の種類が充実していて、心は暴れ太鼓。

おちゃさんの「キャー!これおいしそ〜、あっやだこれも〜」という悲鳴をBGMに、自分用おみやをセレクト。そして今まさに摂食中の秋の夜長の友がこちら。  続きを読む


2009年09月20日

オフィスレディの給料日

勤め人、月に一度のアドレナリン放出イベント。

お給金日。

さらに翌日からは、世に言う純銀連休ということで、地に足の着かない某日のアフター5。
絵に描いたような花金ですね。

というわけで、
同じくボルテージの上がっていた後輩(あっでも私のほうが年は若いですから。0.2歳ぐらい。)と、
給料袋を握り締めて、夜の水俣へ。(あっでも割り勘ですから。同級生だから。)

後輩は美人です。
背が高くて足も長くて本名も宝塚歌劇団所属かい君はみたいな美しいフルネームで、
サラサラロングヘアーをなびかせて、
昼間は水俣市内を折りたたみチャリンコで爆走して外回りをし、
バッサバッサ仕事をさばいて帰ってくるという、期待のルーキーです。

そして言わずもがなですが、私も花のアラサー女子ということで、(文句ある奴はかかってこいや)
そんな無敵の二人は、小躍りしながら水俣市内某所のとあるフレンチレストランに乗り込みました。

フレンチといっても、日本語に訳すと「たらふく食べる」とか、「酒宴」とかいった意味のフランス語が屋号になっているようなお店で、とてもカジュアルな雰囲気。
屋号には、気軽に楽しんでもらいたい、というオーナーの思いを込めたようです。
私もここは数度目の来店。

テーブルには、ナイフやらフォークやらといったカトラリーもセットしてありますが、
その隣にはお箸も備えてあるので、
血統書つきの日本人な私は、毎度毎度お箸のみ利用させていただいております。

で、


「バンボッシュサラダ」


「サーモンのリゾットコロッケ」


「長島産ハマチの炙りマスタード風味」

など、夢のように旨い料理の数々を

一瞬のうちに平らげ、喋り倒します。

ピーチクパーチク、小腹がすいたので、

「ゴルゴンゾーラとメープルのピッツァ」

何?チーズ?メープル?甘いの?辛いの?という興味からオーダーし、
そのあまじょっぱいというか、絶妙のコンビネーションが癖になり、
リピーターも多いというこのひと品。
我々もまんまとその味わいのとりこになりました。






そして、ピッツァと一緒に飲み物も頼むとき、「何飲むー」とメニューとにらめっこした結果、
ソフトドリンク欄の「ロリーナレモネード」に目が留まり、マダムに「どんなの?」と聞いたら

「味は4種類!どれにする?」と。
「どれでもいいですけど飲んだら空き瓶ください!!」と言って
後輩はスタンダード(水色)、私はいちご(ピンク)をオーダーし、
はんぶんずつ飲みっこしたのでした。

三ツ●サイダーとかよりもやさしい炭酸で飲みやすかったです。


ひと月分の毒出しをするかのように、怒涛のごとくしゃべくり倒し、イスも尻に馴染むので、ハッと気付くとあわや日付が変わるかという時間になっており、あわててお勘定。
そして今日も意外にリーズナブルだったので、
マダムに「回転率下げてすみません。」という気持ちを込めてごちそうさまと言い、
「あらまだおってもよかとよ~。また来てね!!」と、いつもの気さくな笑顔に見送られたのでした。
空き瓶一個ずつ手に持って。

☆☆☆☆ビストロ バンボッシュ☆☆☆☆
ウエダ靴店の近くです~
水俣市大黒町2-3-8
0966-63-7176
注)人気のお店なので予約したほうが無難。

  


Posted by にょろ at 14:11Comments(9)商店街探訪

2009年09月18日

食物繊維まつり

ある日帰ると母の姿はなく、
置き手紙もないかわりに

ごはんジャーにメッセージが託されていました。
なんて書いてあるんだろ。



わおー!栗飯!

やったね!


そしておかずは

いもでした。

いももくりももらいものだそうです。
いももくりももももももも。  

Posted by にょろ at 00:00Comments(11)雑記

2009年09月17日

秋の昼の幻

きのうのおひるごはん!!!!
あの中華料理店の日替わりランチ、からあげ付きカレー。


カレーは具が正体をなくすまで煮込んであります。
たまねぎの旨みが隠れてますねー。
そして毛穴が開くほどスパイシー。
それにでかいとりのから揚げが3つとサラダが添えられて730円。
から揚げは、カリッとカラッと揚がっているのでペロッといけます。

これは、メニューにはありません。
幻のカレーです。
なぜなら、マスターが気の向いたときしか仕込まないから。
食べたい人は、マスターに袖の下を渡しておくと、
「カレーできてるよ」と教えてもらえるかも。

辛いのが好き、と言ったらもっと辛くしてくれますよ。

チャイナーキッチン良心亭
水俣市浜町2−4−24
でんわ:0966-63-4890
ランチ営業は水・木曜限定。
  


Posted by にょろ at 12:13Comments(4)水俣を徘徊

2009年09月13日

はえーよ。

目が覚めて、朝飯食べてぐでんぐでんして、
10時になったら朝のおやつをだらだら食いして、
お昼もしっかりいただいてごろんごろんして、
一眠りしたら3時になったので、
もちろんおやつを食べててれんてれんして、
そんなリズム感に溢れた日曜日を送っております。

そして定年退職を迎えたばかりで、
何をして良いか分からない中年男性のように、
なんとなくテレビをつけてみると。

肉の塊が行列を作って、盛り土に上っています。
そして、その行列は円を作って、
ふたたび盛り土からぞろぞろ退散しています。

大相撲の土俵入りでした。

ああ、今日から相撲か。えーと、何場所だっけ。
と考えて、
あ、秋場所だ。もう9月だ。9月かー。
しかも9月ももう2回めの日曜日なんだ。
と改めてびっくりしました。

また、
そういえば寒かったもんな今朝。
そういえば食欲凄いもんな今日。
そういえば食欲は年中無休だもんな。
と妙に納得もしました。

早いですね。
道理でおととい郵便屋さんが、年賀はがきの予約チラシを置いていったばすです。

ついこの間、ほんとについさっき、
「夏に相撲を見るのはいと暑苦し。」
と思いながら名古屋場所の千秋楽を見ていたのに、
もう秋場所が始まってしまいました。

こんな調子だと、ほんとにすぐまた九州場所が始まって、
さらにまたすぐ初場所があって、
さくさく年を重ねていって、

そんなしてたらすぐに私のところにも地区の役員さんが訪ねてきて、
老人会の入会をすすめたり、
敬老会の招待状を置いていくのでしょう。

背中が曲がる前に、一度国技館を訪れたいものです。  

Posted by にょろ at 16:48Comments(6)雑記

2009年09月12日

誘われて

ある日、ある方面のある方から、このようなメールを拝受。


冒頭が「火縄銃は好きですか」です。
好きですかと問われましても…。

さらに「この秋、火縄銃で教養を深めて素敵な三十路を迎えませんか?」などと続きます。
えっと、アリなんですかねそれ…。

そしてさらに
「ストレス発散に『ああ、これに思いの丈を込めて、あの人に向けてぶっ放すことができたら…』とあらぬ妄想をしてみては?」という誘い文句まで。
おお、素晴らしくネガティブなストレス解消法。

そしてメールは
「とにかく9月12日、しろやまスカイドームに来い。」
と締めくくってありました。

この身も蓋もないメール、
とどのつまりはこの週末に芦北町で開催される
「全国火縄銃サミット」中に行われる基調講演への招待メールでした。

火縄銃が好きな方、
素敵に歳を重ねたい方、
せめて妄想でもいいから抹殺したいじゃなかった思いを届けたい相手がいる方は、
どうぞぜひ週末の芦北町へ。

くわしくはこちら(http://www.minamata-hiyori.jp/)から。  


Posted by にょろ at 01:51Comments(10)姉さん、事件です。

2009年09月07日

盛況でした

「みなまたYOSAKOI祭り」当日。
空が青い。


目が赤い。

(撮影:あまかもん姫

会場ですれ違うすべての知り合いに
「ケガした?」「目から血出てるよ。」と世話を焼かれながら、
職務を遂行したり、
各地から集まったチームの演舞を「かっけー」と口をあけて眺めたり、
ゲストの「やうちブラザーズ」のステージに食いついたりしてました。


メイン会場では物販テントも並びましたが、
中央商店街の若い衆も、先月終了した土曜夜市の熱気そのまま
肉やら虫やらガンガン売ってました。

して、飛ぶように売れたのが

スイーツ王子んとこの特製カキ氷。
ブルーベリー、いちご、でこぽん味のシロップは、
ほんとにその素材から手作りしたフレッシュソースで、
初めて食べた人が「わー!!まじイチゴの味するー」などと驚いてました。

ところで、いちおうスタッフとして会場にいたのですが、
仕事は、出演チームに頼まれたら演舞中にデジカメやらビデオやらで撮影して差し上ぐ役目。
持った事ない一眼レフデジカメを渡されてきょどったり、
ビデオを構える腕がプルプル震えたりしましたが、
なんとか言われた事だけこなしました。多分。

もっと詳しいイベントレポートはあの人がアップするでしょう。きっと。
  


Posted by にょろ at 20:00Comments(12)水俣を徘徊

2009年09月06日

のさり飯

きょうのごはんは。

いつぞやもご紹介した、「チャイナ―キッチン良心亭」のギョーザとチャーハン。
ギョーザはマヨネーズと小ねぎがまぶしてあります。
良心亭さんがきょうの「みなまたYOSAKOI祭り」会場で出していた屋台メニューです。
スタッフで会場入りしていたら、「あげるよ~」と置いていかれたのですが、
あまりの暑さに水を浴びるように飲んでおり、水腹だったゆえ持ち帰ったもの。

祭りの詳細はまた後日ー。  


Posted by にょろ at 20:04Comments(2)水俣を徘徊

2009年09月05日

なんさま

明日は・・・

(4日の熊日・週間おでかけ情報「みるるん」欄)
みなまたYOSAKOI祭り。

ちょうど今ごろは、「YOSAKOI前日祭」と銘打って
玉入れ大会やらなんやらあってるので、
中央商店街の若い衆も一攫千金を狙って
夜空に向かってお手玉をブン投げているところでしょう。

で、明日の本番。
ある方面から召集がかかって(しかも一本釣り)、スタッフなんですよね。

スタッフ用資料でごんす。


おや・・・。

「当日は、スタッフ全員よさこいメイクをして参加者をお迎えし・・・」

どんなんだ?

ま、メイクがどんなのかより、
じつは3日前、仕事で社屋の窓拭きを頑張っていると、
もれなくぎっくり腰というご褒美がついてきて、
(レンズまめ師匠は、何かのバチがあたったんだと仰います)
幸い軽めにぎっくりいったので、もうほとんど全快なんですが、
日ごろより運動不足の食欲過多という不摂生ゆえ、
そちらのほうに若干心配が。

イベント詳細はこちら→
もしくは、商店街のよさこいブロガー、たいちゃんのブログで。 
もしくは、宇宙人中央商店街理事長、てんちょ改のブログで。 
もしくは、前日祭の玉入れに出たスイーツ王・・・ 
なんさま、商店街でよさこい祭りばすっとたい。  


Posted by にょろ at 20:42Comments(7)商店街探訪

2009年09月03日

合掌スイーツ

あついよう。
何かつるりとした冷たいおやつを~。

と冷蔵庫を開けると、
これだけは毎回放りこんであります。

芦北名物・甘夏KISS。
ぷりぷりの甘夏の果肉入りゼリーで、柑橘類の栽培が盛んな芦北のお土産としてはロングセラーです。
しょっちゅう食うので食い飽きて、「チッ、またこれか。」と思いますが、
取り出して食うとやっぱりそこそこうまい。

で、いくら地元の名物つったって、お土産向き商品なんだし、
それがなんでしょっちゅう冷蔵庫に入ってるかというと。

芦北では最近、地元農協がいい葬儀場を作りました。
役場が各家庭につけた受信機で、町からのお知らせや防災情報、はたまた「おくやみ情報」といって
亡くなった人の氏名や葬儀日程を毎日放送するのですが、
それを聞いても、農協の葬儀屋はよく利用されています。

お通夜とか葬式に行くと、香典返しでいろいろくれますよね。
ペンと不祝儀袋のセットやら、ハンカチと不祝儀袋のセットやら、お茶と不・・・

で、それといっしょにお菓子もつきますよね。
(なんていうんですかあれ。引き菓子?それは結婚式だけ?)
そのお菓子が、農協の葬儀場を利用すると、この「甘夏KISS」の2個セットだったりするんです。
なぜならこれの販売元が農協だから。
「デコポンプリン」とのセットだったりもする。

というわけで、このゼリーが冷蔵庫のあちこちに転がってると、
「ああ、最近葬式続いたんだな。」と分かります。

この夏も、数個ツルンといただきました。
合掌。

あ、もちろん芦北の葬式に行かなくても
物産館とかでフツーに買えますよ。  


2009年09月01日

村のまんま

「夏休み一番の思い出を絵日記に」との宿題を出された小1の甥。
その夏休みもあとわずかとなったある日、
母親(私の姉)が
「さあ、絵日記書こうか。何にする?キャンプ?ばあちゃんちに泊まったこと?」
と、校区かなんかの行事や、同じ町内に住む祖母宅(つまりうち。)に来たときのことを思い起こさせようとしたところ、彼は、
「思い出は、まだない!!!」と、遠まわしにレジャーの催促をしたそうです。

確かに、キャンプといっても自宅付近の廃校になった小学校の校舎だったらしいし、
ばあちゃんちっていっても、ふだんしょっちゅう上がりこんでる家に、気分で泊まっただけだし。

そうして姉一家は夏休み最後の週末に、
新水俣駅から新幹線で、鹿児島にお出かけになりました。

そのときちょうど私も水俣にいたので、駅にお見送りに。
そしてなんとなく冷やかした駅売店で見つけたのがこちら。


「我が家のまんま」

田舎料理のレシピ集です。
編纂は「村丸ごと生活博物館大川地区」。

村丸ごと生活博物館―――その土地に古くから受け継がれる知恵や技術で、自然の恩恵を余すことなく生活に生かして、また、自然の摂理と呼吸を同じくして日々を営む、水俣の山村部の暮らしや、またその地区そのものを「博物館」として、他の地域の人に触れてもらおうと、現在水俣の4つの地域がこの「生活博物館」に指定されています。

その一つ、大川地区のオカンたちの「おふくろの味」が本になって、
駅売店他市内で発売中。
現在第2弾も出ています。

中は・・・

ほほう。

「猪肉を煮る」などサラリと書いてあります・・・。さすが山。

にょほー!!


実は数年前、この「村丸ごと生活博物館」の一つ、湯出の頭石(かぐめいし=スイーツ王子のお店もこの地域の素材をお菓子に使ってます)地区で、このオカン料理定食をいただきましたが、
どうしてあんなに、たまに食うよそのオカンが作った煮しめは美味いんでしょうか。
野菜のてんぷらも隣の人のをもらって(もしくは奪って)食べました。
漬物でご飯を何杯食ったことか。

というように、この「村丸ごと生活博物館」は、田舎料理を楽しんだり、村のあちこちを案内してもらったり、村の職人にいろんなものづくりを教えてもらったりという体験プログラムが用意されています。

くわしいことはこちらにょろ→




  


Posted by にょろ at 00:00Comments(4)水俣を徘徊