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2009年10月12日

遠足はたのし。

きょうは水俣の中尾山という山の上にあるコスモス畑の
「コスモスまつり」にいきました。

水俣高校に集合。
これからのぼります。
以降は行程表です。







のぼるときはこんな景色がみえます。
(1)まず途中のお社で、歩いて登る人だけが参加できる抽選会の抽選券をもらうために受け付け。
(2)会場までへいこら歩く。へいこら歩くけども、日陰を見つけたときの移動は早い。
(3)それでも多くの登山者に追い抜かれる。
(4)息が上がっているくせに、無駄話に花を咲かせ、たびたび爆笑の渦が巻き起こるので、よけいな体力を消耗する。
(5)足が痛いだの腰が痛いだの泣き言をこぼす。
(6)それでも無駄話は止めない。


(7)1時間かけて会場に到着。















(8)コスモス畑にはとりあえず背を向けて、畑手前の広場に出ている水俣のうまいものが集まった露店で食料を調達。
(9)天宝閣の皿うどんをたべる。
(10)タブールのちぢみをたべる。
(11)お茶を飲む。
(12)歩いてきた人の抽選会が始まるので、耳をそばだててステージを見つめる。
(13)3人のうち誰一人かすりもしない。
(14)青年会議所の皆様にソフトクリームを山盛りにしてもらってたべる。
(15)青年会議所のテントにあった木村蒲鉾のおらんだ揚げを盗み食いする。
(16)コスモス畑を横切る。
(17)コスモス畑の囲いのネットに足をとられて膝からくずれる。
(18)展望台に上る。









(19)コスモス畑には背を向けて、うしろの山を見ながら語り合う。








(20)一応コスモスをながめる。

あとはまた、(2)から(7)の要領で、下山しました。

(8)から(20)のあいだ、
会場のステージではフラメンコダンサーが踊ったり、
若い者が器用に背中で回ったり、
地元の中学生ブラスバンドが、先生の趣味かと思われる選曲で懐メロを演奏した(17の悲劇はペッパー警部を踊りながら歩いているときに起きた)りと、
のどかで賑やかな雰囲気につつまれていました。
(19)の遂行中は、目の前でアベックがキャッチボールをしていましたし。

万歩計機能のついてる携帯電話をお持ちの連れ合いによると
18000歩くらい歩いたようです。

解散。










そして、下山後は水俣市内で糖分補給。
こうでもしないと芦北まで帰れる自信がなかったものですから。
商店街の昭和の面影残る喫茶店、「アマンド」にて。
ホットケーキ。素朴な味です万歳。






筋肉痛、あした来るといいけど。  


Posted by にょろ at 19:41Comments(12)水俣を徘徊