2009年05月26日

パセリさんのおみやげ

えー、レンズまめさんはじめ水俣ブロガー諸氏、パセリさん、おちゃさんなど、たくさんのブログで再三お伝えしている通り、
非ッ常にディープな水俣オフ会が、先の週末に開催されました。
どのようにディープだったかは、参加した皆さんの記事でご確認いただくことにします。
水俣めぐりを楽しんでくださったパセリさん&おちゃさんコンビの軌跡も明らかになることでせう。

パセリさんが、お土産をいくつか持ってきてくれました。
そのひとつ、「小袖餅」。

熊本市よりお越しのパセリ様が持ってきてくれた、宇土市名物「小袖餅」。
ま、熊本→水俣間で宇土は通り道ですし、宇土市は熊本からもすぐ近くですし、
何よりわたくし、この小袖餅がいたくお気に入りなので、四の五の言わずただありがたく受け取るのみ!!

もらって一日たってもやわらかい白餅、上品なこしあん、わたくしのような可憐な女子に最適なひと口サイズ。
うまし!!!!
ところで、どうして「小袖餅」なんちゅう名前がついてるかというと・・・。


昔々のその昔、宇土のお城の殿様が、庶民のくらしを見学しようと、
お忍びで宇土城下へお出かけになられたそう。
小腹がすいた殿様は、町の茶屋にふらりと寄り道。
餅を注文して好きなしこ食うまではいいんですが、
「銭を払ってものを食う」という習慣が身についてなかったのか、
そのまましれっと店を出ようとしたそうです。
相手が社会科見学中の覆面殿様だと気付かない茶屋の娘は、当然呼び止めてお代を請求。
しかしさらに悪いことに、殿様はそのとき一文無しでした。
困った殿様は、自分の着物の袖をちょん切り娘に渡し、
「今日はお金持ってません。コレあげるから後でソレ持ってお城に集金に来てたも。」と去って行ったそうです。
そこで度肝を抜かれたのは娘。
見知らぬ男が置いていった端切れに染め抜かれた紋を見て、初めて男が殿様であることに気付きます。
娘は殿に対する無礼で、自分と、さらに自分のお母さんまで罰せられてしまうと恐れ、
城に駆け込み「さっきはすみませんでした。罰するのは自分だけにして下さい」と懇願したそう。
その娘の行いに殿様は「その孝行心あっぱれ!!!」と感激して、
罰するどころかお金を払ったそうです(褒美込み?)。
そうして娘とついでに餅の評判は町じゅうに広まり、
いつしか餅のほうは「小袖餅」として宇土名物になったげな。

ひー、わたくしってものしりー♪
はいそこパッケージの裏はめくらない~。



この記事へのコメント
可憐な女子? カレン? かれん? 枯れん? 狩れん?
Posted by なきさ at 2009年05月26日 10:44
にょろさん、説明すごい(T_T)
Posted by おちゃ at 2009年05月26日 13:05
餅うまそう(゜*゜)
大分にも殿様が食べる時に「うれしいのう」と言ったから「うれしの」…という名前になった茶漬けがあるよ(^o^)。
Posted by よしえ at 2009年05月27日 16:41
なきささま
文句あるかコルァー!!!
てか狩られたいんですけどー。(←?)

おちゃさま
ウフ。暇人ですもの。
久しぶりに食べた筑紫もち、やっぱりおいしかったです♪

よしえちゃん
そんな伝統的な茶漬けがあるの?
大分名物ってなんか独特だよね。やせうまとか。
Posted by にょろ at 2009年05月27日 20:12
にょろちゃん、達筆!!!!
コメント欄の『うれしの』とか『やせうま』が
気になります・・・。
次は、大分旅行に行かなんかしら??
Posted by パセリパセリ at 2009年05月28日 08:48
パセリさま

やせうまは、だごじるに入れるだごみたいなのを細長く麺類みたいにして茹でて、きなこと砂糖をまぶして食べるやつです。
って言ったそばから、パセリさん次の休みには大分に走ってそう。
Posted by にょろ at 2009年05月29日 23:37
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