かばん製造・卸業
こんなハイカラなお皿が配られたり
市内のお菓子屋さんの名品がぞろり揃ってたり
次から次にどらやきができたり
おじちゃんたちが和菓子をつくったり
(おお、国王殿。)
県内で一番早い新茶をタダで淹れてもらえたり(おかわり自由)
それらをこんな、カフェーみたいなかんじの屋外で食べるという「ローズフェスタ」会場に、
非常に地味な一角が存在しました。
何やってるのさ。
折ってますね。
んま!!!
今話題(?)の、新聞紙エコバッグです。
水俣のバラ園で開催中のローズフェスタとタイアップしたお菓子イベントが、
先週の日曜に行われたのですが、
その会場でお菓子をお買い上げのお客さんに、レジ袋の代わりに差し上げていたのが、
この新聞紙エコバッグ。
わたくし、あの華やいだ雰囲気の会場のすみっこで、
7時間半、延々このエコバッグを作成し、お菓子レジに納品していました。
2名の知人とともに。
ス●ーツ王子の手先として。
皆の笑顔はじけるお菓子ワールドで、手元の新聞紙しか見てない3人娘を不憫に思ったのか、こんな差入れがあったりしたので、なんとか持ちこたえました。感謝。
しかしこの製作実演を会場で行うと、なかなかどうしてお客様の反応も上場で、
「あっこれこないだテレビで安住も作ってたわ」だの
「けっこう丈夫なのね」だの
「新聞紙でもおしゃれな広告とかだとかわいいわね」だの
「作るところ見ててもいいですか」だの
「作り方教えて下さい」だの
地味なブースが予想以上にフューチャーされてました。
希望者には作り方をお教えしましたよ(他の2名が)。
遊びに来た
いわてもやんさんもトライ。
材料として用意された、膨大な量の新聞紙から、
どれを使おうかなと選ぶのがとてもたのしい。
何十個も作ったので、作り方は覚えました。
老後の楽しみがふえました。
我々新聞紙3人娘が、バラ園で新聞紙を折ることは今年はもうないですが、
ローズフェスタはまだまだ開催中。くわしくは
こちら。
関連記事