不良中年、帰る。

にょろ

2009年07月16日 00:00

内容の九分九厘が食べ物関連、という土産話を引っさげて、
母が石垣島から帰還しました。

「ラフテーがとにかくおいしくてシマガニと石垣牛がゴーヤしてソーキソバのグァバジュースに泡盛とちきぬんがシークワーサーでじーまーみどうふなのよ!!!」
と、とにかく石垣島じゅうの美味い物を胃袋に入れてきた模様です。
うっとりヅラで思い出を語るアゴの下には、石垣島の自然よりも雄大な山々(三段腹ともいう)が連なっています。

本体の帰還は一昨日でしたが、昨日になって現地から空輸した土産がぞくぞく到着。
おみやげコレクションを家中にぶちまけています。

そして、以前お伝えしたとおり、
今回最大の懸案事項、「お揃いのTシャツ」。
姉と「オイオイ観光地の土産物屋のTシャツってどんなんだよ」
「しかもお揃いってどうするよ」と牽制し、
友人も「どうする?『I石垣』とか書いてあったら」と心配してくれましたが、
こんなんでした。


どうやら島のおされな雑貨屋で調達したものらしく、
フツーに着れるものだったので、関係者一同、ほっと胸を撫で下ろしました。

ほかは、
携帯ストラップ(水牛つき)、Tシャツのデザインと同じハンドタオル、
私が匂いものが好きなのでお香セットや、
こんなメモスタンド。

沖縄の民家の屋根だか壁だか、こんなやつですよね。
シーサーの耳かき・・・

雑貨部門はこんな感じでした。

そして食べ物部門・・・。
こちらがまー出てくる出てくる。
泡盛やらマンゴーやらドラゴンフルーツやらちんすこうやら
しまらっきょやらとうふようやらミミガーやらソーキソバやら。
親戚宅の庭からと(盗)ってきたグァバの果実まで。
食料部門、詳細は後日。(たぶん。)


ところで、親戚の結婚式参列という名目での島行きでしたが、
結婚式の引き出物のひとつ。
「海人(うみんちゅ)醤油」と「石垣島ラー油」のセット。

海人醤油のほうは、今日の夕食でもやしと和えてみたら、ナムルみたいになって美味。
しばらく、石垣島フェアな食卓が続きそうです。

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