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2009年07月30日

続・夏の思い出feat.カレー。

やっぱりあの子がどうしても気になって・・・

やってきました「道の駅たのうら」。


めざすはこちら。


あーの子ーがほーしい。


「道の駅たのうら」は、
南九州西回り自動車道(八代から人吉方面じゃなくて水俣方面に伸びとる高速)を
田浦インターで下りてすぐ。国道3号沿いの道の駅です。
県内外からの海水浴客でにぎわう、「御立岬(おたちみさき)公園」の最寄りの道の駅。
道の駅内の物産館「肥後うらら」や、レストラン「たばくまん」は、オープン当初からけっこう人気でした。
肥後うららの野菜は新鮮だとか、たばくまんの「太刀魚丼」はおいしいとか。
道の駅なので、インフォメーション機能も充実。


その道の駅たのうらの一角にあるのが「でんでん」さん。
たこやきやら、ソフトクリームやら、カキ氷やら、
海の家が道の駅に越してきたみたいなお店ですかね。

たこやきも、
やたらシロップの種類が充実したカキ氷も、
「あまなつシュークリーム」も、
クッキーズバニラとかいうソフトクリームも、
私の24時間営業の消化器系を ビシバシ刺激しますが、
今日はあの子だけを求めてこちらに来たのですものね。

ハイこちらでーーーーす!!!

「白いたい焼きカレーフィーチャリングエビフライ」200円。

どうですか。
お上品なお白いたい焼きが、ブホっと口元からはみ出させているエビフライの尻尾。
たい焼きは頭から食う派も、否が応でも尻尾から食わざるを得ないのではと
一瞬ひるむ形状となっております。
チラシにあったとおり、『海老で鯛を釣る』を見事に再現した一品です。

モチモチの食感で今人気の白いたい焼きですが、
そのモチモチの中に、エビフライがカレーと同居。
がわのモチ、と、えびのプリ、の二つの食感が同時に楽しめます。
味も間違いないですね。
白いたいやきの原料ってたしか米粉。
米と、カレーと、海老フライ。
エビフライがのったカレーライスっておいしいですもんね。
ヒットですなこりゃ。

お店の方に、売れ行きをたずねると、
地元の情報番組で取り上げられたりもしてるので、結構人気だとか。
「今日(29日)もテレビに出るからね~。週末忙しかろうねー」とのこと。
この日は「週刊山崎くん」で芦北カレー特集の放送日でした。

「でんでん」さんでは、フツーに白いたいやきも売ってます。
ただこの「feat.エビフライ」は「芦北伽哩街道」キャンペーン中の限定メニューらしいので
もう一回ぐらい食べとこうと思います。

さて、この日道の駅では偶然「そば街道」のイベントも・・・。
その様子は後日。